自己ブランディングの意味とは?これからの時代を生き抜く方法である

こんにちは、大杉もとのりです。

今回はネットビジネスに欠かせない、
自己ブランディングについてお伝えします。

昔と違い、今はインターネットの普及で個人が活躍できる、
素晴らしいの時代になりました。

しかし、誰でも活躍できるというわけではありません。

多くのライバルの中から選ばれる人間になってこそ、
他の人より稼げるようになります。

今回は選ばれるために必要な自己ブランディングについてお伝えします。

・自己ブランディングってなに?
・ブランディングってなんだか大げさで難しそう。
・個性を出したいけど、どうしたらいいかわからない。

この記事を読んでいただければ、こういった悩みが解決できます。

目次

自己ブランディングとは?セルフブランディングとも呼ばれています

まずは自己ブランディングとはなにか?からはじめましょう。

自己ブランディングとはセルフブランディングとも言われていて、
読んで字の如く、自分をブランド化するということです。

これだけでは、ちょっとわかりにくいので
ブランドの意味について説明します。

一般的にブランドの定義と言われているのがこちらです↓

ブランドとは、名前、用語、デザイン、記号、または他の売り手とは異なるものとして、ある売り手の商品またはサービスを識別する他の機能です。ISOブランド規格では、ブランドは「無形資産」であり、「利害関係者の心に独特のイメージと関連性をもたらし、それによって経済的利益/価値を生み出す」ことが意図されています。

アメリカマーケティング協会参照

ちょっと小難しいですね。

差別化されたとても価値のある形のない資産」と考えてください。

そしてブランディングとは、そのブランドを選んでもらう手法のことです。

つまり、自分のブランドというイメージを
どうやってユーザーに伝えるのかが、
自己ブランディングの意味であり、目的でもあります。

ここでいうネットビジネスに必要な自己ブランディングとは、
自分が持っている価値を相手に伝え、
ファンになってもらうという手法そのものを指しています。

ネットビジネスでなぜ自己ブランディングが必要なのか?

ではなぜネットビジネスで自己ブランディングが必要と
注目されているのでしょうか?

ズバリ、商品が売れないからです。

ネット上ではある程度信用がないと、
有益なコンテンツでもユーザーは信じてくれません。

情報発信者と実際に会うことはほとんどないので、
日々の発信やネット上の評判だけでその人を判断します。

そこで自己ブランディングができていると、
どんな人間かが見えてくるので、
ユーザーは足りない部分を想像して人物像を完成させます。

例えば、それがレストランのレシピを公開しているシェフだったら、
料理関係のことについては信用されますし、
実績のあるエステティシャンだったら、
美容の専門家であると認識してもらえます。

しかし、まだです。

職業や立場だけでは認めてもらえません。

さらに、自分のジャンルについての考え方や
それに取り組む姿勢を発信し続けることで、
その業界のポジションをとりにいきます。

そうすると、ある程度の割合で共感してくれる人が現れ、
ファンになってくれます。

それが自己ブランディングです。

そうなると、商品に関係なくなんでも売れていきます。

「これ」が欲しいではなく、あなたが使っている商品や、
おすすめしてくれる物が欲しくなるからです。

購入して満足してもらえればより信頼も増すので、
以降の商品も継続して買ってもらえます。

どこの誰かわからない、
ただ日々の日記ブログを書いているおじさんが、
いきなりチョコレートケーキの作り方を力説して、
めちゃくちゃおいしい小麦粉を売っても誰も興味は持ちません。
自分を無理に大きく見せるために嘘をつくと必ずボロが出ます。
多少大げさに表現するのは良いですが事実と異なることはNGです。

自己ブランディングを確立する方法!それはユーザーを愛すること

自己ブランディングが重要ということは理解していただけたと思います。

ではどうやって確立するのかについて説明していきますね。

何も難しく考える必要はありません。

あなたがブログで情報発信をするとき、
誰よりもそのジャンル(商品)について勉強し、
ターゲットユーザーへ愛を捧げてください。

「なに言ってるのヨシマサさん・・・そんなの気持ち悪いよ!」

と思いました?

でもこれ、決して大げさじゃないんです。

情報発信は大変で正直めんどくさいです。

知らないことは山ほど調べなきゃいけないし、
キーワード選定やSNSやユーチューブからの集客、
寝る間を惜しんで作業しても、最初の数ヶ月は収入ゼロが当たり前。

ユーザーへの愛がないと絶対続きません。

大好きな恋人のお願いなら面倒くさくなりませんよね?

もっと喜ばせてあげよう、幸せにしようと思うはずです。

その気持ちを情報発信にのせることで、
あなたのブランドが出来上がります。
(私にの言葉をそのまま受け取って、好きとかいっちゃダメですよ!笑)

抽象的だと思うかもしれませんが、この本質を理解すれば
自ずとブランドとしての高い価値を提供できるようになります。

  まとめ

・自己ブランディングを意識しないとポジションを取れない
・自分を商品としてブランド化できれば、何を売っても買ってもらえる
・ユーザーへの愛がなければ自己ブランディングはただの自己満足になる

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